家を解体する前、家具や荷物は全部捨てる?意外と知らない「残置物」の話
2026/09/29
「実家を解体することになった。でも、家の中には30年、40年分の荷物が残っている……」
「これ、全部自分たちで片付けないといけないの?」
古い実家や空き家の解体を考えたとき、建物そのものよりも先に困るのが、家具・家電・衣類・布団などの大量の荷物ではないでしょうか。
長年暮らした家には、想像以上にたくさんの物が残っています。
今回は、家を解体する前に知っておきたい「残置物」についてご紹介します。
① 家の中に何が残っているか確認する
まずは、家の中にどんな物が残っているのか確認してみましょう。
例えば、
・タンスや食器棚などの家具
・冷蔵庫や洗濯機などの家電
・布団や衣類
・食器や生活用品
・エアコン
・物置の中の荷物
・庭に置いてある物
などがあります。
すべてを一度に片付けようとすると大変なので、まずは「何があるのか」を把握するところから始めましょう。
② 捨てる前に貴重品や重要書類を確認
実家の片付けで特に注意したいのが、貴重品や重要書類です。
長年使っていなかった引き出しやタンスの中から、
・現金
・通帳
・印鑑
・権利証などの重要書類
・保険関係の書類
・写真や思い出の品
などが出てくることがあります。
処分を始める前に、必要な物が残っていないかしっかり確認しましょう。
③ 家電などは処分方法に注意
家の中にある物なら、何でも同じ方法で処分できるわけではありません。
特にエアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機などは、家電リサイクル法の対象となるため、適切な方法で処分する必要があります。
また、自治体によってごみの処分方法も異なります。
分からない物がある場合は、自己判断で処分せず、自治体や専門業者などへ確認しましょう。
④ 解体業者に事前に相談する
「全部自分で片付けてからじゃないと、解体の相談はできない」
と思われている方もいらっしゃいますが、まずは現在の状態を業者へ伝えてみましょう。
残っている物の種類や量によって対応方法は異なります。
大切なのは、解体工事を依頼する前に、
「家の中に荷物が残っているのですが、どうすればいいですか?」
と相談しておくことです。
残置物の扱いや費用について事前に確認しておけば、工事が始まってから慌てることも少なくなります。
⑤ 「解体費用+片付け費用」で考える
解体を検討するときは、建物本体の解体費用だけを見るのではなく、家財の整理や処分に必要な費用も含めて考えることが大切です。
見積りを取る際には、
・建物の解体
・家の中に残っている物
・庭や物置
・ブロック塀などの外構
・解体後の整地
など、どこまで見積りに含まれているのか確認しましょう。
「解体費用は安かったけれど、後から別の費用が必要になった」ということを防ぐためにも、最初に全体を確認しておくと安心です。
荷物が残っていても、まずは相談から
実家や空き家には、何十年分もの荷物が残っていることがあります。
それを見て、
「片付けるだけでも大変だから、解体はまだ先でいい」
と考えてしまう方も少なくありません。
しかし、すべてを自分たちだけで解決してから相談する必要はありません。
まず現在の状態を確認して、何を自分たちで整理するのか、何を専門業者へ相談するのかを整理することから始めましょう。
まとめ
家の解体は、建物を壊すだけではありません。
家財の整理、処分方法、建物の状態、解体後の土地など、事前に考えておきたいことがたくさんあります。
那珂プラスでは、建設工事・解体工事・土木工事・リフォームなど、建物に関するご相談に幅広く対応しています。
「実家を解体したいけれど、荷物がたくさん残っている」
「何から始めればいいのか分からない」
「まず解体費用だけでも知りたい」
そんな段階でも、お気軽にご相談ください。
荷物が残っているからと諦めず、まずは今の状態から一緒に整理していきましょう。
福岡で実家・古家・空き家の解体をご検討の方は、那珂プラスまでお気軽にお問い合わせください。
----------------------------------------------------------------------
那珂プラス株式会社
住所 :
福岡県福岡市南区野間1-9-18-1F
電話番号 :
090-4584-2345
----------------------------------------------------------------------


